導入後わずか1ヶ月でアポ4件獲得!その後も安定して来場獲得

ADACHI住建

京都府/年間受注棟数:1棟
導入前:来場平均 1 組/月
導入後:来場平均 4 組/月

導入後わずか1ヶ月でアポ4件獲得

評価は100点満点です。アポがどんどん増えているのを実感しています。

mechakuruを導入したきっかけを教えてください。

集客のために様々なツールを導入した結果、顧客の追客体制に課題があることに気づき、導入したのがmechakuruです。具体的には、集客のためにinstagramやポータルサイトのLIFILL HOME’Sを利用して、次に追客をするためにMAツールのKASIKAを導入して、本格的な追客活動を行うためにmechakuruを利用しています。

mechakuruを導入したときの印象はいかがでしたか?

画期的なサービスだと思いました。私は大工出身で、営業経験が少ない中で1人で営業活動をしてきました。正直、営業面に関しては1人で行うことに課題感を感じていたため、知り合いに代行をお願いすることや、採用も検討をしていましたがなかなか踏み出せずにいました。顧客を獲得するためのツールもいくつか導入したものの、なかなか活用できず悩んでいたことも大きかったです。

様々なツールを導入する前、最初に貴社が感じていた課題は何でしたか?

新築に関しては今まで紹介案件がほとんどだったため、能動的に新規顧客を開拓できるようになりたいと思っていました。新規顧客を獲得するために、14種類のデザインでグッドデザイン賞を受賞したフランチャイズのロイヤルハウスに加盟したり、チラシを配布して見学会を実施していたりしたのですが、なかなか来場や次回のアポに繋がらない状況でした。 そこで、まずは資料請求顧客を増やすためにLIFILL HOME’Sに加入することにしました。

LIFILL HOME’Sに加入した後、なぜKASIKAを導入しようと思いましたか?

KASIKAを導入した背景は、LIFILL HOME’Sから来た資料請求顧客に対して、その後の対応をどうすればいいか悩んでいたことが理由です。 LIFILL HOME’Sで資料請求が来るようになってからは、資料請求のあった顧客に対して1週間後に架電を行なっていました。携帯電話番号、事務所番号からとかけるパターンも工夫しましたが、どちらからかけても電話に出てもらえないケースがほとんどでした。メールも送ってみましたが、反応が薄く、それ以降はどうアプローチしたらいいか分からず、 営業活動に行き詰まりを感じていました。 そこで資料請求後のアプローチ方法をLIFILL HOME’Sの担当者に相談したところ、紹介されたツールがKASIKAでした。KASIKAは住宅・不動産業界に特化したMAツールです。導入することで資料請求顧客に対して効率的に優先順位をつけてにアプローチできる点にメリットを感じました。

mechakuru導入時、本当にアポイントや商談が増えるかという不安はなかったですか?

もちろん不安はありました。しかし、mechakuruさんからお話を伺った際にmechakuruへの自信と熱量を感じました。その熱意に押されてまずは試してみて、上手くいかなければやめようと決意して導入することにしました。導入した結果、1カ月も立たないうちに4アポを獲得できたので驚きました。 やっていることは電話とメール送信の2点というシンプルな作業なのですが、こまめに連絡をとることで、その結果アポまでつながったことは、正直すごいと思いました。

アポ獲得後、商談したお客様の質はいかがですか?ターゲット範囲外だった方はいましたか?

来場されるお客様は「大工さんがやってる工務店」や「木材にこだわっている」、「無垢材を使っている」など弊社の強みに共通して興味を持っていただいていると感じました。ターゲット範囲外の方もいなかったです。 mechakuruさんは顧客にアプローチする方のほとんどが住宅業界経験者で、弊社の強みを活かしながら、経験を活かした架電とメールで追客を実施してくれます。それがお客様に響きやすいことも強みなのではないかと思います。

mechakuruの評価を100点満点にすると何点ですか?また改善してほしい箇所はありますか?

100点満点です!月に1回来場獲得できたらと思っていましたが、導入してから多い月では4件の来場につながっているので効果を実感しています。改善点も、今のところはないですね。

最後に、mechakuruを紹介するとしたらどんな会社さんに紹介したいですか?

mechakuruは画期的なサービスです。弊社のように大工など職人出身者が経営している会社や、営業スタイルが近い住宅会社におすすめしたいです。また、アポ獲得に行き詰まっている会社がいたらぜひ紹介したいです。