コロナの影響で落ち込んだ商談数が導入後5倍アップ

どのような営業課題を持っていましたか？

お客様をモデルハウス来場や来店につなげられないという点に課題意識を持っていました。資料請求をしてくださったお客様にはメールでアプローチをしていたのですが、一度連絡した以降はお客様からの連絡を待つスタンスで、こちらから能動的なアプローチはしていませんでした。 ラッキーパンチを狙ってるような状態だったので、「ゆくゆくは積極的なアプローチもしないといけない」と感じていました。

なぜ営業の代行サービスを検討していたのですか？

私が電話営業に苦手意識を感じていたためです。私は現場の経験が長いのですが、営業経験は多くありません。普段は1人で営業を行っていますが、電話をかけてアポイント取ることに対してハードルをかなり高く感じていました。 また資料請求の集客はポータルサイトから来ているものの、その後の追客・フォローまで追いつかず、どうしたらいいのか悩んでいました。苦手な部分は思い切って営業経験が豊富な方にお願いできないかと思い、営業代行サービスを検討していました。

そんな中mechakuruを導入したきっかけを教えてください。

営業が苦手で課題を感じていましたので、「営業を代行してくれるようなサービスはないだろうか」と漠然と考えていました。そんな中で、mechakuruをご紹介いただいたことがきっかけです。世の中には営業代行サービスが数多くありますが、ほとんどが法人相手で、私が求めていた「エンドのお客様相手」に営業代行するサービスがなかなか見つかりませんでした。 知っていれば、もっと早くにお願いしたかったくらいなので本当にいい出会いをしたなと感じています。

現在ご導入から約10ヶ月経ちましたが商談中のお客様は増えてきましたか？

mechakuru導入後、商談客が約5倍になりました。 様々な進捗状態のお客様がいらっしゃいますが、中でも商談中のお客様は常に5、6組いる状態になりました。前に比べれば格段に増えてますよ。今までは月に1・2組来るか来ないかで新規のお客様もいませんでした。今は新規のお客様とも商談ができている状態です。

受注に関してはいかがですか？

直近で1件受注ができました。受注までのリードタイムは約半年で、今までと比べると期間も短くなりました。

mechakuruのサポート体制はいかがですか？

かなりスピード感があって助かっています。「こういうことをしてほしい」と依頼すると、大体5分以内ぐらいには返ってきます。連絡がないと「連絡が取れないな」とか、「本当にメール届いてるのかな」と不安に感じてしまうことがありますが、そういう不安がまったくないのですごく安心できるし、信頼しています。

mechakuruは他の営業代行サービスと比較すると電話以外にも様々なアプローチをとっています。そこに関してはいかがでしょうか？

導入した結果、アポ獲得を実現。次の目標も見えてきました。 来場のアポは毎月安定して獲得していただいていますし、電話だけではなく、メールの追客やランディングページ作成までしていただいています。一人ではとても対応しきれないようなことを色々やっていただいて、本当に助かっていますよ。資料やデータとしても残りますし、次のアポや商談の参考にさせてもらっています。

導入してから次の目標はありますか？

成約率を高めていきたいですね。初回来場後の次アポは取れているので、そこから成約に至るまでの転換率もまだまだ上げられるんじゃないかと考えるようになりました。これは来場数が増加したからこそ見えてきた課題で、この点はこれから改善していきたいと思っています。

最後にmechakuruを、紹介するとしたらどんな会社に紹介したいですか？

私たちのような少数精鋭の会社におすすめしたいですね。社員数でいうと、3人から10人以下のような規模の会社です。実際にmechakuruのサービス名を伏せて建築業界の仲間や工務店仲間たちに話してみると、周りからも「気になる」、「自分のところでもやってみたい」と言われます。来場獲得に対してみんな困っているからこそ、共感する部分が大きいんだと思います。費用はかかりますけど、営業1人雇う場合よりもはるかに安く抑えることができるので、営業活動を早くに改善したいと感じている会社にもおすすめしたいです。